【ボルコラ冬野菜レシピ】冬至ってなに？ -かぼちゃレシピ付き-
冬至とは
“冬至”、何の日かご存知ですか？
冬至に関する記録は古代からありましたが、特に平安時代から江戸時代にかけて、
冬至にまつわる風習や行事が定着していったと考えられています。
冬至とは…1年の中で昼間が最も短く、夜が最も長い日のこと
天文学的には、太陽の黄経が270度に達する日で、太陽が地球の南側に最も近い位置にあります。
これにより、北半球では1年の中で昼が最も短く、夜が最も長くなる日となります。
2024年の冬至は12/21(土)で、この日を境に、徐々に昼間の時間が長くなると言われています。
ですが、そんな冬至にやるべきこととやらない方がいいことがあるのを知っていますか？
本ページでは日本の伝統”冬至”について詳しく説明していきます。
冬至にやるべきこと
日本の伝統として、冬至の日にやるべきことがいくつかあります。
・ゆず湯に入る
寒さの厳しい冬至の時期には風邪をひきやすくなるため、体調を整えることが大切です。
そこで、リラックス効果の高い香りや成分を含むゆずを使用したお風呂に入ることで身体の芯から温まることができます。
・かぼちゃを食べる
冬至＝かぼちゃ のイメージの方も多いかもしれません。
かぼちゃは別名 :なんきん と言いますが、冬至に「ん」がつく食べ物を食べると「運」を引き寄せられるとの言い伝えがあります。
【れんこん、きんかん、にんじん、ぎんなん、かんてん、うんどん(うどん)、なんきん】
これら7つを合わせて冬の七草と言われています。
ではなぜなんきん(かぼちゃ)なのか、
それは、かぼちゃに含まれるビタミンAやビタミンCが特に豊富で風邪予防に適しているから
昔は保存技術が今ほど進んでいなかったため、かぼちゃのように長期間保存できる食材は特に貴重でした。
実はかぼちゃぼ旬は夏ですが、旬の時期を過ぎても利用できるため、冬の間に食べるための重要な緑黄色野菜とされていたのです。
このため、栄養価が高く風邪予防にも役立つかぼちゃを冬至に食べる習慣が生まれたとされています。
冬至に食べたい簡単かぼちゃ料理
そんな冬至に食べたいかぼちゃレシピをご紹介。
今回はリスのボルコラで作るかぼちゃの煮物を作ってみました。
しかも本レシピは火を使わずにレンジだけで作る簡単レシピ。
※ボルコラが手元にない方は耐熱容器をご用意ください。
ボルコラを簡単に説明すると…ボール・コランダー（ザル）・フタがセットになった人気キッチングッズ
洗う・水切り・加熱・冷蔵庫保管がボルコラひとつでできるんですよ。
丸型のかわいいボールで、お皿に移し替えなくても食卓に馴染んでくれるのもボルコラならでは。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
材料
レンジで作る簡単かぼちゃの煮物レシピ
【作り方】
①かぼちゃのタネをとり、一口大(約3cm角)にカットする
②ボルコラSに★を入れ、よくかき混ぜる
③★をよく混ぜたのち、水をいれ、かぼちゃの皮が上にくるようにボルコラに並べる
④蓋をして600Wで約8分加熱する
⑤加熱後、かぼちゃに火が通っていることを確認し、醤油を加える
⑥20〜30分置いて味を染み込ませたら完成
ボルコラだけで簡単にかぼちゃの煮物を作ることができました。
ボルコラとレンジだけで完結するので洗い物も少なく済むのもメリット。
また、火を使わないので小さなお子様と一緒に調理しても安心ですね。
さらに味を染み込ませるために20分ほど置いておくと◎ボルコラなら蓋をしたまま冷蔵庫保管もできます！
ライブ配信で実際に作ってみました
実際にインスタグラムライブで紹介したかぼちゃの煮物を作ってみました。
RISUのインスタグラムのリールにアーカイブ動画が残っていますので、よければこちらも参考にしてみてください♪
まとめ
いかがでしたか？
冬至には
・柚子湯に入って身体の芯から温まり、
・かぼちゃをはじめとした「ん」のつく食べ物で運を引き寄せ、
健やかな年末を迎えていきたいですね。
冬野菜レシピのまとめはこちら
また、かぼちゃの煮物はリスの人気キッチングッズ「ボルコラ」1つで作っているので、
洗い物も少なくなり時短や時間の有効活用にもつながります。
何よりレンジだけで完結できるので、料理したくない日にもおすすめです。
本ぺージで使用したリスのボルコラ、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
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この記事を書いた人
アイコンは柿ではなく夏みかんです。趣味はTHE RAMPAGEのライブ参戦。
幼い頃から生粋のディズニーオタクで好きなアトラクションはスプラッシュマウンテンです(*'▽'*)
