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おむつペールを活用すればおむつの防臭対策も完璧に!徹底解説!

赤ちゃんが生まれたばかりのご家庭にとって、身の回りのお世話は大変なことも多く、ときには悩みを抱えてしまうこともあることでしょう。

そんな悩みの種になってしまう問題の1つに、”赤ちゃんのおむつの処理”があります。新生児期には1日に10回以上、成長したとしても5回は交換することになる赤ちゃんのおむつ。

毎日必ず発生するゴミなので、どのように処理すればよいか困っている家庭も多いことでしょう。

さらに、離乳食が始まると、これまでは袋に入れて口を結ぶだけで何とかなっていた赤ちゃんのうんちの臭いが、一層強くなり、ゴミ箱の置く場所をどうすればよいか定まらなくなってしまうご家庭も多いです。

そこで、少しでも快適に過ごす、清潔な環境を維持するために活用してもらいたいのが、”おむつペール”です。

今回のコラムでは、赤ちゃんがうんちをしたおむつの防臭対策として、おむつペールの選び方に注目して解説していきます。赤ちゃんが生まれたばかりのご家庭にとって役立つ情報ばかりですので、ぜひ最後までご覧になってください。

 

おむつペールとは?

おむつペールとはいわゆる、おむつ専用のゴミ箱のことです。

一般的なゴミ箱と異なり、使用済みおむつという臭いの強いものを捨てるおむつペールは、ゴミ処理がしやすいように本体やフタ部分が二重構造になっていたり、防臭対策としてパッキンが施されてるなどの工夫がされています。

おむつペールの種類は実はかなりたくさんあり、専用のカートリッジを使ってゴミ箱の中身の入れ替えをするものから、リビングに置いてもおしゃれに見えるものまで、幅広いラインナップが展開されています。

 

おむつペールの種類はカートリッジ式と家庭用ゴミ袋対応式の2タイプ!

さまざまなおむつペールがありますが、大きく分けると「カートリッジ(専用ゴミ袋)を使うもの」と「一般的な家庭用ゴミ袋を使うもの」の2タイプがあります。

選び方に関して詳しく後述していきますが、まずは2つのタイプの違いを理解していきましょう。

 

カートリッジ式おむつペール

メーカー指定のカートリッジ(専用ゴミ袋)を都度購入し、おむつペールにセットして使用するタイプです。普段使うゴミ袋とは別に、おむつペールのための専用ゴミ袋を購入する必要があります。

こちらは、おむつを捨てるたびに自動でカートリッジ内のゴミ袋がねじれて密閉されるため、ゴミの回収日まで家の中に置いておいても臭いが漏れにくい点が魅力的です。

また臭い漏れ防止のためにおむつを小さなビニール袋に入れてから捨てている人もいらっしゃると思いますが、その手間も省けますね。

メーカーによっては袋そのものに殺菌効果や防臭効果を施しているものもあり、臭いの対策においては一段と優れているといえます。

一方で、カートリッジの購入にコストが掛かったり、使用しているおむつペールの型が古くなると、対応するカートリッジの製造販売がストップしてしまう可能性があります。また捨てるときにレバーを往復させなけれけばいけなかったり、カートリッジの付け替えが煩雑だったりするタイプが多いのがデメリットです。

 

家庭用ゴミ袋対応式おむつペール

カートリッジ式と異なり、自宅で普段から使っているゴミ袋をセットして使えるのが、家庭用ゴミ袋対応式です。

専用のカートリッジを追加で購入する必要がないので、初期投資を抑えられる点が最大のメリット。またゴミ袋のセッティングが複雑でないため、使用方法が簡単で分かりやすいものが多くなっています。

一方のデメリットとしては、カートリッジ式と比較すると造りが簡素なものが多いため、臭い漏れの可能性は高くなることが挙げられるでしょう。

 

 

おむつペールの選び方のポイント!

それぞれのメリット・デメリットを確認できたかと思いますが、おむつペールを選ぶ際のポイントは他にもあります。

さまざまな観点が挙げられる中で、ご自身が何を重要視したいかを以下の説明を踏まえて確認していきましょう。

 

コストと防臭機能のバランス

先に説明した2タイプのおむつペールは、カートリッジ式の方が防臭機能が優れているといえますが、その分、初期費用が高かったり、ランニングコストがかさんだりと費用の面では、家庭用ゴミ袋対応式に一歩及びません。

どれくらい防臭機能にこだわりたいのか、いくらの予算まで許容できるのかを確認し、自分のスタイルにぴったりのおむつペールを探すようにしましょう。

 

デザイン性

赤ちゃんは頻繁にうんちをするので、手間を考えるとリビングなど普段の生活の中心となる場所に置いておきたいと考える方は多いことと思います。

普段から目に付く場所に置く場合には、部屋の雰囲気に合ったデザインのおむつペールを選ぶことも重要になります。

 

ペールの容量

毎日ゴミ出しができる家庭であれば、さほど容量が大きくなくとも問題ありませんが、3~4日に1度しか出せない場合にはある程度のペールの容量が必要となります。可能であれば30個くらい入る容量のものを選ぶようにしましょう。

 

 

 

 

リスのおすすめ商品4選!

最後に、プラスチックメーカー「リス株式会社」のゴミ箱の中から使用シーンに合わせたオススメゴミ箱を4つご紹介します。

 

 

ITEM 01
持ち運べてどこでも使える

 

 

使用商品:H&H 運べる防臭ペール 10S
商品番号:8_GBED

パッキンとロックで臭い漏れを防げる、コンパクトな10リットルサイズの防臭ゴミ箱。

中容器が外せるので汚れても丸洗いが簡単♪取手付きで持ち運びもできるので、ペットフード入れや車用のゴミ箱としてもおすすめです。

 

商品詳細はコチラ

 

 

ITEM 02
2枚のフタがニオイ漏れをブロック!

 

 

 

使用商品:H&H 開けても防臭ペール 20SN
商品番号:8_GBED

2重構造のフタが開けた瞬間のいや〜なモワッと臭を防いでくれます。

狭い隙間にもピッタリなスリムな20リットルサイズ。おむつ処理ポットとしても人気が高くベビー用オムツ4日分(約24個)が捨てられます。

商品詳細はコチラ

 

ITEM 03
パッキンがニオイ漏れをシャットアウト

 

 

使用商品:ワンハンドパッキンペール 33JS
商品番号:GBED

パステルカラーがかわいい実力派!防臭33リットルゴミ箱。

大人用おむつが18個程度捨てることができるので、介護用のゴミ箱としても。生ゴミなら16kgまで入ります。収集日までしっかり防臭できる容量たっぷりなゴミ箱です。

 

商品詳細はコチラ

 

ITEM 04
ダブル加工で菌に強く汚れにくい

 

 

使用商品:抗菌ペール 防臭 45JS
商品番号:10_GBED

SIAA認定抗菌と防汚加工で、衛生的に使用できる45リットルゴミ箱。

ハンドルを握るだけで簡単に開けられるロックとパッキンでニオイ漏れも防げます。防臭室内向けゴミ箱の中では一番大きい、45リットルサイズです。

商品詳細はコチラ

 

まとめ

おむつの防臭対策として、おむつペールの選び方を解説しましたがいかがでしたか?

実際に探し始めると、何が良いのか悩んでしまうこともあることと思います。そんな方はぜひリスから販売されている、「H&H 防臭ペール シリーズ」のご購入を検討なさってみてはいかがでしょうか?

お値段も税込み2,980円~とお手頃価格になっていますので、気になった方はぜひリス公式オンラインショップもご覧になってみてください!

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わたしたちは
「くらしをつくるモノづくり」の会社です

リス株式会社は1986年創立された
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