「もう、会えない」をなくしたい。
ウミガメが遺棄・投棄されたプラスチックゴミや
漁業の網に絡まってしまっている画像を見たことがありますか?
今、少なくとも年間800万トンものプラスチックゴミが海に流れ出てしまっており、
なんと2050年には海で泳ぐ魚の数よりプラスチックゴミが多くなるとも言われています。
「美しい海、そしてウミガメや魚たちを守るために、今、何かできないか。」
そんな思いでプラスチックメーカーである私たちリス株式会社は、あるゴミ箱を作りました。
リスOBPダストボックス45J
海をイメージした鮮やかなブルーカラーのダストボックス。
このゴミ箱を使うことで、海を守る活動に参加することができます。
その理由は…
このゴミ箱に、オーシャンバウンドプラスチック が使われているから。
オーシャンバウンドプラスチックとは?
海岸線から50km以内の内陸部で、正式な廃棄物処理を行なっていないコミュニティから集められたプラスチックのこと。
この海岸線50kmの海域が、海に流入するプラスチック廃棄物の発生源と言われています。
それらを回収し、選別に洗浄、そして粉砕することでできたオーシャンバウンドプラスチック(Ocean Bound Plastic:OBP)を
材料に混ぜ込んでできたのが、『リスOBPダストボックス』です。
そのためこのゴミ箱を使う人が増えた分だけ、海岸線に捨てられてしまったゴミの回収の手助けになるのです。
今、プラスチックは私たちの生活になくてはならないものとして存在しており、
簡単に切り離すことができるものではありません。
ですが同時に、美しい海を、魚やウミガメたちを守っていかなければならないのも事実。
プラスチックと共存をしながら、環境を考えていきたい。
小さなことかもしれませんが、このゴミ箱を使ってもらうことで
ウミガメや魚たちはより綺麗な海で泳げるようになるかもしれません。
「もう、会えない。」未来を一緒になくしませんか?
リスOBPダストボックス45J商品詳細はコチラ