【リスの収納塾2】 賃貸物件の収納用品の選び方
賃貸物件だからこそ「迷う」収納用品
賃貸物件にお住まいの方は、今後の生活で転居する可能性も出てくることもあると思いますが 「今の家にはぴったりな収納だけど、次の場所では使えなかった……」なんて事になるとすごくもったいないですよね。
特に転勤の多い方には家具の選ぶときに「次の住まいでも使える」ことは大事なポイントです。
ということで今回は、今の暮らしと次のお引越しをスマートにする賃貸物件での収納術をご紹介します。
1.収納用品を購入する前に
まずは片付けたい物を全部出して、何を持っているかを確認してください。何がどれだけあるかを把握することが、片付けや整理整頓がうまくいくコツになります。
次に「使っている物」と「使っていない物」を分別します。この時に大事なことは「今」使っているかいないかを判断することです。
今は使わないけどいつか使うかもと考えてしまうかもしれませんが、1年以上使わなかった物は今後も使わない事の方が多いと言われておりますので客観的に考えて、今の自分に必要かどうか考えてみましょう。
何がどれだけあるかを把握できたら、片付けるものに合う収納を手に入れて行きましょう!
2.賃貸物件での収納のテクニック
奥行きのある収納用品を選ぶ
収納面積の少ない賃貸物件では、備え付けのクローゼットや押入れは大事な収納スペースです。収納ボックスを置いた時にデッドスペースができてしまうと勿体ないですよね?
押入れやクローゼットの奥行きを有効利用できる収納グッズを購入しておくと、新たな転居先でも無駄なく活用できる可能性が高いです。
買い足しができる収納用品を
収納グッズは子供の成長やライフスタイルが変わって入れる物が増えても、買い替えの必要がない買い足しできる物が便利です。
1つずつ独立している物は、引越しの際も荷造りの必要がないので引越しが多い方には特にオススメです!
自由に組み替えができるタイプの収納ケースは、収納場所に合わせて組み替えができるので転居だけでなく模様替えの際も便利です。
転居先でも馴染むシンプルなデザインを選ぶ
収納家具はなるべく置き場所に困らないような大きさや人に見られても良いデザイン性の高いものがオススメです。特に高さがある収納は、転居先では置けなかったという失敗談も。
インテリアにも合わせやすいシンプルな収納は家の中も整って見えるので、片付けに苦手意識がある人にもぜひ選んでいただきたいです。
横置き、縦置き両方に対応している折りたたみコンテナーはスペースに合わせて、置き方を変える事ができます。
洗面所や脱衣所、キッチンの収納として縦に積み重ねてのご使用もオススメです。
家具として活躍できる収納用品
賃貸物件は一軒家よりも部屋数が少なく、部屋の広さも狭い場合が多いですよね。また、押入れやクローゼットなどの収納スペースが少ないという事も多々あるかと思います。
そんな時には、デザイン性の高くリビングに置いていてもインテリアの邪魔にならない収納ボックスや、収納としての用途以外にもテーブルや椅子としての使い方ができるスツールのようなもの置くとスペースを有効利用できます。
リスが製造する耐荷重100kgの頑丈な収納ボックス”トランクカーゴ“は、大人の男性でも座れる頑丈な収納なので安心して上に物が置ける収納ボックスです。
状況に応じて使用できる収納用品もGOOD
折りたたみコンテナーなど使わない時にコンパクトにたためる収納用品は、模様替えや転居などで一時的に使わないときに片付けられて、邪魔になりませんし、季節ものをオフシーズンに収納するのにも便利です。
また、1個ずつ独立しているボックスタイプの収納は、引越しの際に荷造りの必要もなくそのまま運べばOK!段ボール代わりにも役立ちます。
丈夫で運びやすい”トランクカーゴ“や使わない時は折りたためる”折りたたみコンテナー“は、転勤族の方には特にオススメの収納です。
3.今回登場したおすすめの収納アイテム
たためる収納ボックス
折りたたみコンテナー
使わないときに折りたためる収納ボックス。シンプルな作りで、どんな場所にもマッチします。扉付きのタイプは積み上げても正面や横から取り出しが楽に。日用品のストックを始め、食品や、ガレージ収納としても活躍します。
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耐荷重100kgの頑丈収納
トランクカーゴ
シンプルなデザインでリビングや寝室などのお部屋にはもちろん、取っ手が付いているから持ち運びにも便利。 野外でもガーデニングアイテムやアウトドアギアの収納など、活躍間違いなしのアイテムです。
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